現在ではクレジットカードのショッピング枠現金化だけではなく、スマホだけで誰にでもお金を工面することができる携帯決済の現金化が脚光を浴びています。
この携帯キャリア決済の現金化というのは各キャリアごとに利用することができるサイトが異なっており、現金化するために購入する商品も違ってくるのです。
これまでの携帯決済現金化ではAmazonやPINCOMで購入できるamazonギフト券が主流となっていましたが、現在ではどちらのサイトでも携帯決済ではamazonギフト券を購入することができなくなりました。
その影響から現在では各キャリアのオンラインショップで購入することができるiTunesコードによって携帯決済現金化は行われています。
確かにiTunesコードは携帯決済から直接購入することができるためとても手軽にできる携帯決済の現金化方法といえますが、amazonギフト券と比較すると買取率が低くなるため利用者の負担は大きいといえるでしょう。
したがって携帯決済を現金化するユーザーにとってはiTunesカードよりもamazonギフト券によって現金化したいと望んでいることは間違いありません。
この携帯決済によってamazonギフト券を購入する方法として各キャリアのプリペイドカードがあります。
このプリペイドカードは各キャリアの携帯決済でチャージすることができ、クレジットカードの国際ブランドのあるお店で買い物の支払いに使用することができます。
つまり携帯決済をプリペイドカードにチャージすることによってamazonギフト券を購入することができるのです。
ただ多くの携帯決済現金化ユーザーはこのプリペイドカードによるamazonギフト券での現金化ではなく、簡単に購入することができるiTunesカードによって携帯決済を現金化しています。
やはりこのプリペイドカードを発行することやamazonのアカウントを作成することを手間に感じる方は少なくないのでしょう。
しかしこのキャリアのプリペイドカードを発行することなく携帯決済でamazonギフト券を購入する方法があるのです。
それがスマホのアプリとなる「バンドルカード」というプリペイドカードですが、このバンドルカードについて解説していきます。
携帯決済でチャージできるバンドルカードとは?
今ではほとんど方が利用しているスマートフォンですが、スマホには様々なサービスを利用することができるアプリがあります。
スマホの基本的な機能となる
- 通話
- 電話帳
- メール
- カメラ
- 電卓
といったものもアプリとして使用しているのではないでしょうか?
それ以外にも数多くのアプリがあるのですが、そんなアプリのひとつに「バンドルカード」というアプリがあります。
このバンドルカードはVISAのプリペイドカードとなりますが、クレジットカードや現金でのチャージ以外にも携帯決済でもチャージすることができるのです。
これまでバンドルカードにチャージすることができる携帯決済はドコモのケータイ払いのみでしたが、ソフトバンクのまとめて支払いでもチャージすることが可能になりました。
したがってこのバンドルカードのアプリをインストールすることによってソフトバンクのまとめて支払いでもamazonギフト券購入することができるようになったのです。
以前からソフトバンクのまとめて支払いの現金化はamazonギフト券が買えなかったためiTunesカードが主流でしたがバンドルカードでチャージすることができるようになったことからamazonギフト券にシフトいくことが予想されます。
しかしながらこのバンドルカードに携帯決済でチャージする際には6%という意外と高い手数料が発生します。
たとえば1万円を携帯決済でバンドルカードにチャージする場合は10,600円の利用枠が必要となるため現金化するためには負担となるでしょう。
それでもiTunesカードでの携帯決済現金化と比較するとamazonギフト券の方が10%以上高い買取率となることからバンドルカードでの現金化を利用する方も少なくないと思われます。