今からでは想像も付きませんが携帯電話が普及する以前は固定電話しかない時代がありました。
その頃、電話会社といえばNTTが常識でありそれ以外はなかったような気がします。
それもそのはず、このNTT(日本電信電話株式会社)の前進は国内電気通信事業を独占していた国営公社である日本電信電話公社が民営化したものだからです。
このNTTが固定電話だけでなくポケベルや自動車電話の部門として子会社したのが現在の携帯電話等の無線通信サービスを提供する日本の最大手日本国内携帯電話契約数は約7千万契約であるdocomoなのです。
docomoの日本国内携帯電話契約数は約7千万契約となっており国内の市場の45%を占めており第1位の座を常に維持しています。
ドコモの携帯電話で利用することができる決済サービスの名称はケータイ払いです。
ドコモケータイ払いの詳細内容
お得
ドコモのケータイ払いにて買い物代金などのお支払いをされますとお店や携帯料金の支払いに使用可能なdポイントが貯まります。
ケータイ払いの支払い総額の1%がdポイントで1ポイントとなり貯まったポイントは1ポイント1円で使用できます。
便利
ケータイ払いを使用しスマートフォンやパソコン等で購入した商品等の代金を月々の携帯電話料金と一緒にお支払いいただけます。
クレジットカードや現金は必要なく電話料金と合算して請求されますのでキャッシュレスなサービスです。
簡単
ドコモのケータイ払いを利用するための事前登録は不要のためドコモ携帯を所持しており普段使っているネットワーク暗証番号さえわかれば簡単に決済することができます。
そのためクレジットカードのようなカード番号や有効期限の入力などの手間がなく簡単に決済をすることができます。
ドコモだから安心
ドコモの決済サービスなのであんしん。
使いすぎを防ぐためにご利用限度額を予め指定しておくこともできます。
お客様ご自身で1000円単位で設定することが可能です。
ドコモケータイ払いの特徴
ドコモのケータイ払いはドコモの携帯電話をお持ちの方なら誰でも利用することができるサービスです。
ケータイ払いの限度額
ケータイ払いの限度額の初期設定では一律1万円となっておりご契約期間によって限度額を5万円まで変更することが可能です。
- 契約期間1ヵ月から3か月 1万円/月
- 契約期間4ヵ月から24か月 3万円/月
- 契約期間25ヵ月以降 5万円/月
なお利用状況や支払い履歴によっては最大10万円まで限度額を引き上げることが可能となっております。
ドコモの携帯電話を利用しているユーザーは比較的長期間利用されている方がほとんどのため5万円まで限度額を引き上げることが可能です。
dポイントが貯まる
ドコモの携帯料金の支払いにも使用可能なdポイントがケータイ払いを利用すれば貯まります。ケータイ払いで買い物した代金の総額の1%がポイントに還元されます。
キャンペーンなどを実施しているサイトでは2%還元されるところもありケータイ払いを利用するほどdポイントが貯まりますのでそれを携帯電話の料金に充てることもできます。
dアカウントが必要
ケータイ払いはdアカウントがなければ決済することはできません。
このdアカウントはドコモの契約者であれば簡単に作ることができます。
ケータイ払いをご利用されたい方はdアカウントを予めご登録していただくことをお勧めします。